4月に行った香港旅行の際に、キャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジ 玉衡堂 The Pier を利用しました。
このラウンジは本当にクォリティーが高いので、香港国際空港を利用の際は必ず立寄っています。
このキャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジは、香港国際空港の中に2箇所あります。
一つは香港の出国審査後に出たところの一番左端にある The Wing
そして今回立寄ったのが、ゲート61-13番付近にある The Pier
それ以外にビジネスクラスラウンジがなんと5つもあるんです!
・The Wing, Business (gates 1-4)
・The Bridge (Gates 35)
・The Cabin (Gates 23)
・The Pier, Business (gate 65)
・The Arrival (terminal 1 and 2)
さて、今回立寄ったThe Pierはゲート65付近にありますので、出国審査場からは歩くと15分以上・・・。
何か方法はないかと地図を調べてみたら、なんとシャトルがありました。
シャトルの乗り場は、ゲート20と21の手前のエスカレーターを下に下りるとあります。
この看板が目印
そこから、40-80そして201-230にいくことができます。
今回は、40-80で降りて再びエスカレーターで上に上がります。
そこから数分歩くとラウンジの入口に到着です。
今回は運よくすぐにシャトルに乗ることができましたので、出国審査場を出てから10分も掛からずにここまで来ることができました。
エスカレータを降りると、ラウンジの受付があります。
入って右手の様子
すぐ左手には、ビュッフェコーナーがあります。
奥にあるバーカウンター
さて今度は、ラウンジに入った右側を見て見ましょう。
奥に進んで行くと、右側にトイレ、そして左側にはマッサージとシャワーがあります。
入口に受付がありますので、ここで予約をします。
The Pierにしかないデイスイートも、ここで受付をします。
今回はフットをお願いしました。
まず最初に足湯に入ってからマッサージをしてもらいます。
ん~なかなか気持ちいいですね~。マッサージをしてくださった方お二人ともなんとネパールからの出稼ぎだそうです!
上の写真(右下)は、女性用のトイレの一部ですが、明るくて寛げるようにソファもありました。もちろんアメニティは、Aesopです!
さて話が大分横道にそれてしまいましたが、ラウンジの右奥には、Dining Room があります。
受付で人数を言うと席に案内していただけます。
この日の朝食のメニュー
飲み物はカフェラテを、向こう側はダンナのキャセイディライト
先ずはViennoiserieのWarm selection of Mini Danish & Croissant & Fruit Bowlをお願いいたしました。
パンが小ぶりで食べやすく、しかも暖かい~♪
The Eastern Set
実は私はおかゆが苦手・・・。
でも、なぜかこのラウンジのものは美味しく食べられるんです。
Steamed Rice with Chicken in Caserole
横に添えられた甘い醤油を掛けてから混ぜて食べます。
もちろん、定番の坦々麺
そしてワンタン麺も
最後にデザート代わりとして、フルーツボウルも頂きます。
ダンナと半分ずつ頂いたんですが、お腹ぱんぱんです!
キャセイラウンジは、本当にクォリティーが高いですね。
本拠地だけあって力の入れ具合も、他を圧倒させるものがありました。
このラウンジを使うためにワンエメ修行をしているようなもんです。笑
がんばれ~!
#俺たちのJAL