8月の夏休み後半で行ったシンガポールでは、次の2つのホテルに滞在をしました。
①シェラトン・タワーズ・シンガポール
②ウェスティン・シンガポール
今回ご紹介するのは、②ウェスティン・シンガポール です。
こちらのホテルは最近のシンガポールの定宿で、今年は1月・2月・5月に続き4回目の滞在となります。
因みに前回(2018年5月)の様子はこちらから ↓
それでは、実際に宿泊したお部屋のご紹介をしましょう。
まずはお部屋のカテゴリーのおさらいから
<お部屋のカテゴリー(305客室、16スイート)
・Deluxe Room (40-50㎡)
・Premier Room (40-50㎡)
・Grand Premier Room (40-50㎡)
・Bay View Room (46㎡)
・Westin Club Room (40-50㎡)
・Junior Suite (66-70㎡)
・Executive Suite (66-74㎡) ← ココ
・Habor View Suite (125㎡)
・Presidential Suite (242㎡)
そして今回のお部屋は、エグゼクティブ・スイートになります。
お部屋はロビー階(32階)の一つ上の階となります。
エレベーターを降りると、吹き抜けになったロビーの天井にあるシャンデリアが目の前に見えています。
ここからお部屋のあるフロアへ行くには、ルームキーが必要となります。
右側のセキュリティーにカードをかざしてドアのロックを開錠します。
先にフロアーの見取り図を
というのも、お部屋への道がちょっとした迷路のようになっているんです。
エレベーターは左側(緑の印が3つ並んだところ)に有り、そこから右下のお部屋に行くには、ぐるりとフロアーを1周することになります。
ところが、途中で各お部屋への通路があって入り組んだところがあったりするので、曲がるところを間違えると行き止まりになってしまいます。
そこで配置図をじーっと見て、「内側の壁に沿って進む」と上手くお部屋までたどり着けることがわかりました。笑
因みに他のフロアーの場合は、内廊下式になっているので迷子になることはないと思います。(^^;;
そしてやっとお部屋の前までたどり着きました。
お部屋は3345では有りませんよ~
その奥にあるドアがお部屋、3347号室です。
ドアを開けてみた様子から
先ずはエントランス
そしてその奥にリビングルームがあります。
リビングルームのTVとデスク周りの様子
コーヒーマシーンと無料の水ボトル(4本)
TVカウンターの下にあるミニバー
冷蔵庫の中
リビングから見たベッドルームの様子
リビングとベッドルームの間にはちょっとしたスペースがあります。
そのスペースの右側にあるクローゼット
そして左側はバスルームへと続いています。
トイレ
シャワーブース(レインとハンド)
洗面台周り
アメニティ類
バスタブ
バスタブのサイドテーブルにあるアメニティ類
右の入れ物にはバスソルトが入っています。
そしてベッドルーム
TVと一人掛けチェア
窓側からみたベッドの様子
窓から外を見ると、ビルの隙間からマリーナベイが見えていました。
ウェスティンのヘブンリーベッド、なかなか寝心地がいいですね~
さて次のブログでは、エグゼクティブラウンジの様子をお伝えいたします。
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